嘘を上手くつく方法は堂々とつく事

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詐欺師に代表される「人たらし」の名人たちは、何と言っても嘘が上手い。彼等のつく嘘は大抵リアリティに欠ける為、傍で聞いていると冗談としか思えない。だが、なぜか被害者は頭から信じ込んでしまうのだ。

映画にもなった結婚詐欺師のクヒオ大佐は「米空軍のパイロットでカメハメハダイオウの末裔」「エリザベス女王の親類で、結婚するとイギリス王室から5億円の祝儀が出る」「結婚式の仲人は田中真紀子」などと荒唐無稽な嘘をつきまくったが、多くの女性が彼のでまかせを信じて結婚費用を騙し取られている。

この手の詐欺師のつく嘘が、聞く人によって、どうして真実の衣をまとってしまうのか。妥当な解釈があるとすれば、「嘘も堂々とつけば本当になる」という事ではないだろうか。実際、大嘘をつく人間は、自らその内容を信じ込んでいるかのように真に迫った語り口をするケースが多い。

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うしろめたさも照れもない、自信を持った語り口から繰り出される嘘は、時に人の心を打つ。ビクビクしたり、相手の様子をうかがいながらつく嘘は見破られ易い。単純だが、そういう事ではないだろうか。

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